銀行振込とは

銀行振込(または単に振込ともいいます)とは、金融機関に開設された預金口座(または貯金口座※)宛に送金することをいいます。銀行振込は、日常生活の中でも多く利用されている決済手段であり、特に近年は、インターネットバンキングの普及と共に、利用者にとっての利便性が高まっています。

ネットショッピングの普及と共にクレジットカードを用いた支払も増加していますが、クレジットカードを受け付けないショップもあり、また、以下のような理由から決済手段としてクレジットカードが使えない局面も多くあります。

 

  • クレジットカードでは、金券に相当するものの購入には使用できない
  • 利用限度額の関係から数十万を超える高額商品の購入には使用できない
  • クレジットカードは基本的に「支払」の手段であって「送金」の手段としては使用できない

 

また、そもそもクレジットカードの支払を好まない方も少なからず存在するため、銀行振込は引き続き決済手段として重要な位置にあります。

 

  • ※ゆうちょ銀行、JAバンク(農業協同組合)やJFマリンバンク(漁業協同組合)では、「預金」と呼ばずに「貯金」といいます。また、ゆうちょ銀行では、ゆうちょ銀行内で資金を送金することを「振込」と呼ばずに「払込」といいます。
  • ※「振込」に似た用語に「振替」がありますが、振替は通常同一金融機関における同一支店内の同一名義人の口座間で資金移動を行うことをいいます。また、自動振替(自動引落)は、公共料金等の支払を自動的に預金口座から行うことをいいます。

 

一方、銀行振込にもいくつかのデメリットがあります。そのひとつは、振込手数料が利用者(送金者)負担になることが多い点、また、もうひとつは、振込処理(送金処理)の時点から相手(送金先)の口座に実際に入金されるまで時間がかかる(タイムラグが発生する)点です。次項では、この銀行振込に関する所要時間についてみてみましょう。

銀行振込の所要時間

銀行振込を同一銀行間で行う場合、そのタイムラグはあまり問題になりませんが、異なる銀行間で銀行振込を行う場合は、そのスピード(入金の遅れ)が問題となります。
一般に、A銀行からB銀行の口座へ銀行振込を行う場合、日中でも数時間かかる場合が多くありますが、このタイムラグは銀行振込の処理を行うタイミングによっても異なります。銀行をまたがる振込の場合、通常15時を過ぎると送金先口座への入金は翌日(正確には翌銀行営業日)扱いとなります。また、振込の処理が週末金曜日の15時以降になってしまうと、相手先口座への入金が金曜日の夕刻から月曜日の朝まで2.5日ほどかかってしまいます。
このような遅れがあると、ネットショッピングで すぐにでも品物を入手したい場合など困ってしまいます。また、通常のショッピング以外でも、高い時限性をもつ取引に関係する決済(支払)には、銀行振込は決済手段として不向きということになってしまいます。

高い時限性をもつ取引

それでは、高い時限性をもつ取引とは、どのようなものでしょうか。具体的には以下のような例が挙げられます。

相場商品(株式、投資信託、FX(外国為替)、先物商品など)

通常、株式、FX(外国為替)、先物商品などは時々刻々その価格が変動する商品であり、これらの買付・売却を行うタイミングは取引に極めて重要な影響を及ぼします。 例えば、銀行振込の入金確認を待っている間に価格が上昇してしまうと、より多くの買付資金が必要となり、投資家が大きな機会損失を被るような事態が発生してしまいます。

生命保険、損害保険

生命保険、損害保険などの保険商品は、通常一回目の保険料の支払いが完了しないと保険がスタートしません。したがって、銀行振込によって保険料を支払う場合、入金確認のタイミングが非常に大きな意味を持ちます。 例えば、旅行保険を考えた場合、日曜日出発の旅行の保険料を金曜日の15時過ぎに銀行振込で支払った場合など、月曜日の朝まで保険が適用されないという事態が発生してしまいます。

交通チケット、レジャーチケット

飛行機、鉄道などの交通チケット(切符)やコンサートやスポーツ観戦などのチケットも高い時限性をもつ場合があります。特に、旅行の出発日・出発時間が迫っている場合のチケット手配や、人気の高いコンサートやスポーツ観戦チケットなどは、相手先口座への入金が遅れたためにチケットが取れなかったというような事態も発生してしまいます。


上記以外にも、オークションにおける落札商品代金の支払、期間限定セール、タイムセール等の商品代金の支払等もスピードが要求される場合があり、これらに限らず支払が時限性を伴う場合は少なくありません。

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