貴社のニーズ・課題
- クレジットカード情報の非保持、非通過を実現したい
- PCI DSSに準拠した安全な決済サービスを導入したい
- クレジットカード決済の不正利用対策を行いたい
クレジットカード決済のサービスフロー図
トークン型決済
お客様(加盟店)にて用意するクレジットカード情報入力画面に当社が提供するJavaScriptプログラムを組み込み決済を行う方法。
クレジットカード情報はJavaScriptを利用してお客様(加盟店)サーバを経由せず(非通過)、ユーザーから直接当社に送信する為、お客様(加盟店)にてクレジットカード情報を保持しません。(非保持)
![トークン型決済 ①お客様(加盟店)ページ閲覧 ②カード情報をJavaScriptで暗号化し直接当社に送信 ③カード情報に紐づくトークン返却 ④決済リクエスト送信 ⑤トークン、決済情報を送信 ⑥カード情報、決済情報を送信 ⑦決済結果応答 ⑧決済結果通知 ⑨決済結果通知](https://www.billingsystem.co.jp/_wp/wp-content/uploads/2023/05/ccp01.png)
リンク型決済
当社が用意するクレジットカード情報入力画面に遷移させる方法。
お客様(加盟店)サーバを経由せず(非通過)、当社が用意するクレジットカード情報入力画面にユーザーが直接入力する為、お客様(加盟店)にてクレジットカード情報を保持しません。(非保持)
![リンク型決済 ①お客様(加盟店)ページ閲覧 ②当社が用意するカード情報入力画面に遷移 ③カード情報、決済情報を送信 ④決済結果応答 ⑤決済結果通知 ⑥決済結果通知](https://www.billingsystem.co.jp/_wp/wp-content/uploads/2023/05/ccp02.png)
クレジットカード決済の不正利用対策
昨今、第三者による不正なクレジットカード使用及びその被害は増加傾向にあり、国内外で人気の高い商品または転売しやすい商品は、特に対策を取っていない
中小ECサイトにおいて不正のターゲットになりやすい傾向にあります。
クレジットカード不正利用の対策として、一般的に下記のような対策方法があります。
① 加盟店様による監視と検閲(売れ筋・高額商品の把握と属性確認など)
② 不正検知・認証サービスの利用・導入
上記の対策を行う事により、第三者によるクレジットカードの不正利用等の理由でクレジットカード会社がお客様(加盟店)に代金返還を請求すること(チャージバック)を抑制することが可能となります。
不正検知・認証サービスとは?
不正検知・認証サービスとはサイト内の注文導線の中に、独自の本人認証を提供する事で、より効果的に不正アクセスを排除するサービスです。
また、クレジットカード決済に特化した機能実装により、リーズナブルな価格体系を実現し、導入にかかるシステム開発はほとんどなく、最短でお申込みから1〜2週間ほどでご利用開始可能です。
【お問い合わせフォーム】
不正検知・認証サービスサイト:
https://akuru-inc.com/lp/asuka/
※掲載サイトはサービス提供会社「株式会社アクル」のサイトになります。
![不正検知・認証サービス](https://www.billingsystem.co.jp/_wp/wp-content/uploads/2023/05/ccp03.png)